2024/05/08 16:04
開発者の想い・ストーリー
ビンスを開発したのは、ニュージーランドの北島ファンガレイというのどかな街に住むデビー&ナイジェル夫妻。
地元でカフェを営んでいた2人がビンスを開発したきっかけは、お子さんの病気でした。
専門医の治療を受け、薬を処方してもらい2年たったところで、食生活も改善してみようと思いました。
動物性の食事を減らし、野菜をたくさん取り入れた健康的な食事を習慣にしたのです。
食生活を変えたことにより、お子さんはその後症状が良くなり、今ではとても元気なティーネージャーへと成長しました。
この経験をもとに、野菜を簡単に食事にとり入れる方法はないかと考え、”野菜のミンチ“を作るアイデアを思いついたのだそう。
みなさんにも、野菜を気軽にもっと食べてほしいと。
©︎Sarah Marshall Photography
最初は小さなキッチンで始まったビジネスですが、そのアイデアなどが認められ、
ニュージーランドではさまざまな賞を獲得するまでになりました。
その後、投資家からの援助もあり工場を設立することに。
日本ではほとんど知られてない「ビンス」ですが、みなさまにもぜひ知っていただきたいです。
https://www.nzstyle.co.jp/
ニュージーランド発のプラントベースフード(植物由来の食品)を扱うショップです。
ただいま取り扱っている商品はVINCE(ビンス)。
今後はビンスに加え、商品数を増やしていく予定。
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ニュージーランド発!野菜がギュッと詰まった「VINCE(ビンス)」とは?
1袋に500g以上の野菜が味付け乾燥させた状態で入っています。
お湯で戻すだけででき上がるので(調理時間はたった4分!)、野菜を刻んだり、煮たりする手間やゴミが減るうえに、
日頃不足しがちな食物繊維もとれる、とても便利な食品です。