VINCE (ビンス)

ビンスを輸入するまでのストーリーや、ビンスの特徴や使い方を紹介

VINCE(ビンス)って何?

VINCE(ビンス)は植物性の食材で作られた加工食品。野菜(VEGETABLE)のひき肉(MINCE)なのでビンスと名付けました。

ニュージーランド産トマト、カリフラワー、たまねぎ、にんじん、セロリなど500g以上の野菜(1袋につき)とピーナッツを、味付け調理後に乾燥させた状態で袋詰め。お湯を入れて戻すだけでそのままでも、お好みでアレンジしても、使い方は自由自在。

調理の手間が減るうえ、手軽に栄養もとれる、とても便利な加工食品です。

製造者について

ビンスを作っているのは、ニュージーランドのファンガレイという街に暮らすナイジェル(右)とデビー(左)夫妻です。

2人がビンスを開発したきっかけは、娘のアトピー性皮膚炎でした。動物性の食事を減らし、もっと野菜を取り入れた健康的な食事を習慣にするために“野菜のミンチ”を作るアイデアを思いついたのだそうです。          

©️Sarah Marshall Photography

プラントベースフードを輸入しようと思った理由

私たちの会社「オセアニア・メディア・クリエーションズ」は、ニュージーランドのガイドブックをはじめ、雑誌やウェブサイトなどの制作をしている編集プロダクションです。

新型コロナウイルスの影響で海外ガイドブックの仕事が減少したことをきっかけに、新規事業として輸入業を始めようと考えました。輸入する商品はニュージーランドから。何を輸入したいのか、まずはそこからのスタートでした。

そんな時、代表・三邊の娘が「ヴィーガン*になりたい」と言いました。

世界では、環境や健康のことを考えてヴィーガンになる人が増えているようです。それはすばらしいことですが、肉や魚を食べたい時だってあります。とは言え、たまにヘルシーな食事をしたい日もあるし、ヴィーガンにこだわらず、菜食の日があってもいいのかもしれないと思い至りました。そして、それは誰にでも当てはまることだと思ったのです。

*肉や魚、卵やチーズなどの乳製品を含む動物性由来の素材を使わず、植物性由来の食事(プラントベースフード)をとる生活

娘のためにも自分のためにも、プラントベースを意識した食生活を始めてみようと思いました。が、元来面倒くさがりな性格で、調理が簡単な加工食品を探すことに。しかし「コレ!」という商品は見つかりませんでした。

「エコ先進国のニュージーランドなら、たくさんのプラントベースフードがあるのでは?」とリサーチし、いくつかサンプルを取り寄せたところ、気になる商品に出会いました。それが「VINCE」(ビンス)です。

VINCE(ビンス)のフレーバーは3種類

ニュージーランド産のトマト、カリフラワー、にんじん、セロリ、たまねぎ、ピーナッツをメインに、ハーブなどでそれぞれ異なる味付けをしています。
(左)CLASSIC KIWI (クラシックキウイ)
(中)ITALIAN (イタリアン)
(右)MEXICAN (メキシカン)

さまざまなフードアワードを受賞

ビンスはニュージーランドでさまざまなフードアワードを受賞しており、ニュージーランド国内でも信頼のできる商品として認知されています。

VINCE(ビンス)をおすすめする理由

ビンスの主原料と主な機能性成分と働き

ビンスの使い方はとっても簡単

基本の戻し方

耐熱容器にビンスをいれ、熱湯を注ぎ4分待つとできあがりです。
約1食分の目安は、ビンス1/4カップ(約25g)に熱湯約1/4カップ(約50cc)ですが、お好みで調整してください。

保存方法

お湯で戻した後は冷蔵庫に保存し、4日以内に使い切りましょう。乾燥したままなら開封後もそのまま保存できます。

©️Sarah Marshall Photography

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