2024/03/22 13:57

代替肉(だいたいにく)とは?


植物性の食材を原材料とした、肉のような食べ物のことです。
最近スーパーなどで見かける「大豆ミート」なども代替肉です。

なぜ注目されているの?


健康志向や環境問題意識への高まりから注目されています。
肉を減らして代替肉を食べることにより、肥満の軽減や生活習慣病の予防、
温室効果ガスの抑制などが期待されています。

日本で買える代替肉


さまざまな種類の代替肉がスーパーで販売されていて、「大豆ミート」だけで何種類もあって迷ってしまうほど。
あたためるだけのレトルト商品もあって、気軽に手に入ります。

野菜でできたひき肉


大豆を原材料とした代替肉はたくさんありますが、野菜を原材料としたものは
日本ではなかなか見かけません。
ニュージーランド発VINCE(ビンス)は、5種類の野菜を原材料とし、ピーナッツ由来の植物性タンパク質もとれます。
野菜(Vegetable)のひき肉(Mince)なのでVINCE(ビンス)と名付けられました。
その名の通り、ひき肉の代わりに使ったり、ひき肉の量を減らしてビンスを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ヘルシーなお食事をしたい方におすすめです。


https://www.nzstyle.co.jp/
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ニュージーランド発のプラントベースフード(植物由来の食品)を扱うショップです。
ただいま取り扱っている商品はVINCE(ビンス)。
今後はビンスに加え、商品数を増やしていく予定。

ビンスとは?
500g以上の野菜とピーナッツを細かく刻み、味付け調理後に乾燥させたものが1袋に入っています。野菜(VEGETABLE)のひき肉(MINCE)だから、VINCE(ビンス)と名付けました。お湯で戻すだけでそのまま食べられるので(調理時間はたった4分!)、野菜を刻んだり煮たりする手間が減るうえに、不足しがちな食物繊維もとれる、とても便利な加工食品です。

グルテンフリー、ビーガン対応、香料、防腐剤、保存料、着色料不使用